鬱かなと思ったら診断してもらおう【病状がこじれる前に】

心が風邪を引いたときは

男性

病院で診察を受けよう

心が不安に押しつぶされてしまった時や、眠れない日が続く、涙が止まらないなどという場合は、鬱病を疑って病院受診をおすすめします。受診は早ければ早いほど回復が早くなるといわれているので、病状がこじれる前に勇気をもってクリニックへ向かうことが大切です。自分が鬱病かな、と思ったときは、製薬会社のホームページなどでダウンロードできる診断チェックシートに、今の自分が当てはまる事柄を記載して持参するとスムーズです。これの結果によって、医師は踏み込んだ診察を行っていきます。また、専門家がセルフチェックできるシートをインターネット上に公開しています。「QIDS-J」と呼ばれる簡易抑うつ症状尺度セルフチェックで、設問に答えていくと、鬱病か否かの簡易診断ができます。この結果をもって医師の診断をあおぐことも有益です。ただし、セルフチェックがもとで病状を悪化させてしまう可能性もありますので、過信は禁物です。自分では抑えきれない気持ちが1ヶ月以上続く場合は、医師の診断を仰ぎましょう。鬱を招きやすい性質の人も少なからず見られます。一番は「完璧主義であること」です。完璧を貫くあまり、こだわりを強かったり他人を巻き込んでしまったりというようなことが多くある場合は、気持ちがふさぎ込みやすいということが多くみられます。また、仕事一辺倒、断ってもよい約束まですべてを履行しなければいけないと感じることが多い真面目気質の方も、一つ約束が守れなかったことをきっかけに突然ふさぎ込んでしまうこともよくある話です。また、一見強いこだわりや真面目さがないという方でも、家族を大切にしている人や誰かに頼り切っている傾向が見られる場合、配偶者の死や頼りにしている誰かがいなくなったという出来事がきっかけで、鬱病になることもあります。診断の時は、患者の背景や人間関係などを細やかに見ながら、慎重に診断をしていきます。また原因を探ってその悪循環を断ち切るようなカウンセリングや薬物治療のアプローチ法を検討していきます。ただし、特徴に当てはまる方すべてが「鬱病」になるとは限りません。

専門医の元で適切な治療を

男性医師

心療内科医による鬱病の診断では、定められたチェック項目にいくつ該当するかが重要となり、専門医の元で正しく診断されることが大切です。また、抗うつ薬の処方には専門医の診察が必要不可欠で、症状を診ながら正しく服用することが最も重要と言えます。

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精神病の確認方法

ドクター

医師が行う鬱病の診断では最初に健康状態を調べ、問題がなければカウンセリングを行い精神状態を確認します。カウンセリングではおかしくなった原因を調べますが、必要ならば家族と一緒に話し合いをするのも可能です。

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休業願いにも欠かせない

診察

適切な治療を受けられるほか、会社に休業願いを出す際も、その可否が左右されることから、沢山の人が精神科で鬱病診断を受けています。治療を前提に鬱病診断を受けるなら通いやすい精神科を選び、診断書だけ欲しい時は、発行費用が安い所を選ぶのも得策です。

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知っておきたい費用の話

男の人

専門医の鬱病診断を精神科で受ける場合、保険を使えば3千円ほどで済みますが、診断書も欲しい時は、別途3千円から6千円程度は必要です。鬱病診断を申し込むために病院へ電話を掛ける際は、できるだけ本人が連絡して予約を入れましょう。

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精神神経科を受診しよう

ハート

鬱病の症状が長く続いている場合は、家族が説得をして精神神経科の病院やクリニックを受診させることが大事です。病院ではカウンセリングなどの精神療法や心理テスト、問診、診察などが受けられます。総合的に判断をして病気が診断されることが多いです。

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